〜 一滴の汗が、一滴の涙を減らす 〜
※ 寄り添った社会貢献で絆深まる -コロナ5類感染症移行を受けて
ジンテックは「つながり」から「幸福」を生みだす企業でありたいと願っています。
だからこそ、社会の一員として「企業がどんな貢献ができるのか」を考え続けてきました。
新型コロナウィルスへの対応に医療従事者の皆さまが立ち向かわれている時、私たちは医療従事者の皆さまへの想いを寄付に託し、応援を続けてきました。この寄付は、コロナ感染が始まった当初より、大阪や東京・沖縄・広島など大規模感染が確認された各地の看護協会や、衛生任務のため災害派遣や大規模接種の実施母体である防衛医科大学校同窓会に対しお贈りすることで、私たちの「想い」を届けました。皆さまの献身的な任務により流された多くの汗によって、私たちの多くの涙が減ることになりました。
社会へ真っすぐに目を向け、私たちにできることがあれば行動に移す。そんな企業でありたいと願って寄付や支援をして参りましたが、この度私たちの「想い」に対し、防衛医科大学校同窓会よりコロナ禍を経て3年越しに開かれた式典にて、感謝状の贈呈を受けました。(※各地の看護協会からは、2020年6月・12月、2021年6月、2022年8月に感謝状を受領)
コロナ禍における自衛隊の活躍は、2020年2月の横浜港でのダイヤモンド・プリンセス号集団感染時の船内に残された方の生活支援・患者の搬送に始まり、帰国する外国人の空港への輸送、感染拡大地域への衛生隊員の派遣、各地でのワクチン接種会場運営対応など広きにわたり、その活躍をニュースで見ない日はありませんでした。
縁の下の力持ちとなって私たちの3年間を支えてくださったお礼を、この式典当日に私たちからも直接伝えることができ、助け合いの心を忘れまいと改めて強く感じています。
コロナ禍を経て、心を新たに私たちができることを考え続け、実行していきたいと思います。
ジンテックは「人と人をつなぎ、新しい価値共創から、幸福を追求する。」を企業理念として掲げ、社会と私たちの間に多くの幸福が生まれるよう、これからも私たちにできることを一つ一つ積み重ねてまいります。
ジンテック社会福祉基金についてはこちら
https://www.jintec.com/corporate/csr/
※カズレーザーさんが高等工科学校の生徒さん達に贈った言葉
https://www.jintec.com/post-1344/