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近鉄ライナーズ ヘッドコーチに
当社人材教育部長が就任
2018/04/26
このほど近鉄ライナーズからの招聘に応じ、当社で人材開発・リーダー育成を担当してきた有水剛志が、2018-2019シーズンの近鉄ライナーズ ヘッドコーチに就任することが決まり、4月16日にファースト・ミーティングが行われました。
有水は、チームのトップリーグ昇格と2019年の創部90周年に向けて、チームの再建と強化を託されておりますが、引き続き当社の一員として後進の指導に当たり、フィールドの外でも「チーム・ジンテック」のビジネス・コーチとして活躍してもらいます。
これまで有水は、ラグビーを通じて積み上げたコーチング技術のビジネスへの応用と実践により、管理職向けの社内コーチングを行うほか、上司力向上プログラムを主宰するなど人材育成を行ってきました。
当社では、組織運営や個々のビジネス力向上にスポーツマネジメントのメソッドを応用し、「一人ひとりが自律的に活動できることこそが、顧客企業への貢献の近道であり、企業の変革への原動力となる」という信念のもと、その実践に努めています。
ジンテックは、今後も日本ラグビーを応援していきます!
【有水剛志 プロフィール】
有水は鹿児島県立鹿屋高等学校、早稲田大学、日本国土開発株式会社、タマリバクラブでLOとしてプレー。現役引退後は早稲田大学ラグビー蹴球部、U-20日本代表FWコーチを経て2014年に女子15人制日本代表(サクラフィフティーン)のヘッドコーチに就任。2017年に行われた女子W杯アイルランド大会へ4大会15年ぶり出場に導く。この間ビジネスの世界では、企業・ビジネス向けのコーチングに携わり、当社でも多くの社員のビジネス力向上に貢献してきました。