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「アジアラグビーチャンピオンシップ2016」男女ともに全勝優勝
優勝に導いた二人のヘッドコーチ(HC)
フィールドを離れるとジンテックの職員
2016/06/01
アジア・ラグビーフットボール協会主催の「アジアラグビーチャンピオンシップ2016」は、4月からホーム&アウェイ方式で男子4試合、女子2試合が行われ、最終戦となる5月28日(土)の対香港代表戦は男女ともに勝利し、シリーズを全勝優勝で飾りました。
優勝に導いた二人、日本代表の中竹竜二HC代行と女子15人制日本代表(愛称:サクラフィフティーン)の有水剛志HCは、それぞれ当社の社外取締役と人材育成マネージャー。二人はフィールドの外でも、「チーム・ジンテック」のビジネス・コーチとして活躍しています。
組織運営やビジネスにスポーツマネージメントのメソッドを応用し、一人ひとりが自律的に活動できること、そのことが顧客企業への貢献の近道であり、企業の次なる変革への原動力となると考えています。
サクラフィフティーンは、来年2017年に開催される女子ラグビーワールドカップに向けてこれから予選を繰り広げます。また日本代表は、2019年のラグビーワールドカップが日本で開催されることから、これからさらなる成長を遂げ、幾多の困難を乗り越えながら決勝トーナメントへ進出してくれるものと期待しています。