3月10日から埼玉県熊谷市で行われているラグビー女子15人制合同合宿に、当社で人材育成マネージャーとして人材教育に携わる有水剛志がヘッドコーチとして参加しております。

ラグビー女子15人制日本代表チームは、強化合宿の後、４月から日本、香港、カザフスタンにおいてホーム・アンド・アウェー方式で行われる「女子アジアラグビーチャンピオンシップ」に参戦します。また、今年は「女子ラグビーワールドカップ2017」のアジア予選が行われる予定です。

有水は鹿児島県立鹿屋高等学校、早稲田大学、日本国土開発株式会社、タマリバクラブでLOとしてプレーしてきました。現役引退後は早稲田大学ラグビー蹴球部、U-20日本代表FWコーチを経て2014年に女子15人制日本代表（サクラフィフティーン）のヘッドコーチに就任。2015年には「女子アジアラグビーチャンピオンシップ」でチームを優勝へと導きました。この間ビジネスの世界では、企業・ビジネス向けコーチングに携わり多くのビジネスマンの自立的ビジネス力向上へ貢献してきました。

ラグビーを通して実績を積み上げたコーチングの技術とビジネス界での応用と実践により、当社ではマネージャー以上の役職者を対象に、社内コーチングを行う他上司力向上プログラムを主宰しております。

なお、当社は人材を育成していくことこそが顧客企業への貢献の近道と考え、上司力向上プログラムや次世代リーダ－アカデミーなどの実践により人材育成に力を入れています。

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【有水剛志　プロフィール】

1973年7月20日生まれ。鹿児島県鹿屋市出身。

鹿児島県立鹿屋高等学校でラグビーを始める。早稲田大学に進学し、ラグビー蹴球部に入部。LOとして活躍。卒業後は日本国土開発株式会社ラグビー部およびタマリバクラブでプレー。コーチとしては早稲田大学ラグビー蹴球部、U20日本代表FWコーチ、女子15人制日本代表、明治学院大学体育会ラグビー部テクニカルコーチを歴任。